令和7年冬山のつどい
積雪にもかかわらず
沢山の参拝者に嬉しく思います
恒例の餅まきならぬ
お菓子まきです
当たりが出た方には巻き寿司がございます
そして地元のお野菜も
お山を良い思い出にしていただけますように
このブログは、檀家なし、信者なしのお寺にやってきた尼僧さんのほのぼの日記になります。 まだまだ数少ない、お寺で生きる尼僧という生き方があることを知ってもらいたい。 少しずつ変化していくお寺を観て頂くことでこの人里離れたお寺を知って頂きたい。 そんな思いで書いてます。
積雪にもかかわらず
沢山の参拝者に嬉しく思います
恒例の餅まきならぬ
お菓子まきです
当たりが出た方には巻き寿司がございます
そして地元のお野菜も
お山を良い思い出にしていただけますように
当日の柴燈御護摩は、渦巻くように二本の烟が立ち上り、神々しい気配に満たされてました。
前日まで降っていた雪も、お山に上がる時は青空晴れていて、御護摩に呼応するように、粉雪がちらちら舞い降りてきました。定めし龍神様の祝福だったのでしょうね。
下山するときにはまた雪空に戻ってました。
コメントありがとうございます
寒かったと存じますが
龍神様のお加護を感じて頂ければ幸いです