俳句 雲の峰
新年 俳句ハイキングとお参りに
来山くださる
俳カー(ハイカー)の方々
今年も素敵な句を読んでくださいました
・龍王のいだける野路や日脚伸ぶ
・蝋梅や龍神奉る比丘尼寺
俳句に季節を感じながら
山を歩く 佛様をみつめるのは
輝く視点が持てるんだろうと思います
俳句は人の視点を輝かす宝物なんでしょうね
https://kumonomine.sakura.ne.jp/
↑句会のHP
このブログは、檀家なし、信者なしのお寺にやってきた尼僧さんのほのぼの日記になります。 まだまだ数少ない、お寺で生きる尼僧という生き方があることを知ってもらいたい。 少しずつ変化していくお寺を観て頂くことでこの人里離れたお寺を知って頂きたい。 そんな思いで書いてます。
新年 俳句ハイキングとお参りに
来山くださる
俳カー(ハイカー)の方々
今年も素敵な句を読んでくださいました
・龍王のいだける野路や日脚伸ぶ
・蝋梅や龍神奉る比丘尼寺
俳句に季節を感じながら
山を歩く 佛様をみつめるのは
輝く視点が持てるんだろうと思います
俳句は人の視点を輝かす宝物なんでしょうね
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山の中では 此処まで清々しい俳句が読めるのですね
雀の来 そこのけそこのけ お馬が通る (一茶)
雀の子 雨戸開けたぞ もう来たか (遊子)
両者 力量のギャップに 筆が折れそう 山も俳句も大好き人間
雀の子 雨戸開けたぞ もう来たか
一茶にはない ちいさな雀との心の交流がこちらの気持ちを
ほんのりと暖かくさせる一句だと思います
座布団持ってきてー