宝池寺 八大龍王宮

尼僧院ほのぼの日記

このブログは、檀家なし、信者なしのお寺にやってきた尼僧さんのほのぼの日記になります。 まだまだ数少ない、お寺で生きる尼僧という生き方があることを知ってもらいたい。 少しずつ変化していくお寺を観て頂くことでこの人里離れたお寺を知って頂きたい。 そんな思いで書いてます。

あんじょさんキューピー

牧師さんからのお届けものです

可愛い尼僧さんのキューピー

初めてみました

このキューピーを見た時に

私の可愛い顔が浮かんだらしく

送って下さいました(注 一部誇大表現あり)

ちゃんと正座しております

 お部屋に鎮座いただきます 牧師さんに感謝の合掌

 

調べたら善光寺界では

「あんじゅさん」を「あんじょさん」と呼んでいたんですね

尼僧さんのお寺が

昭和の初めに比べたら随分と減りました

僧侶という生き方でも尼僧は特に苦しい生き方になりがちですし

そもそも修行が厳しいので

後継者が育たないというのも理由です

自分では修行をそこまで厳しいとは思わなかったので不思議です