八朔
八朔をお供えいただきました
奈良時代や平安くらいから
食べていたのかと
思っていましたが 意外
新しい果物なのですね
苦味が苦手な方もいますが
関西の人間は
この 八朔の苦味が美味しいのです
このブログは、檀家なし、信者なしのお寺にやってきた尼僧さんのほのぼの日記になります。 まだまだ数少ない、お寺で生きる尼僧という生き方があることを知ってもらいたい。 少しずつ変化していくお寺を観て頂くことでこの人里離れたお寺を知って頂きたい。 そんな思いで書いてます。
八朔をお供えいただきました
奈良時代や平安くらいから
食べていたのかと
思っていましたが 意外
新しい果物なのですね
苦味が苦手な方もいますが
関西の人間は
この 八朔の苦味が美味しいのです
因島の 恵日山浄土寺 くしくも真言宗で 阿弥陀如来像のお寺です。
八朔発祥の記念碑と 八朔の原木が祀られています。
強い酸味でも 食して卒倒した人はいないようです 遊子
八朔の原木をお祀りとは情緒があります
そうそう酸味が強い果実はサラダに合うんですよ
試してくださいね